今更ですが、「逆転検事」の感想を。
「逆転シリーズ」が好きだった私にとっては待ちに待った新作でした。
「4」で成歩堂龍一が主役を降り、しかもそのイメージを一変させてでてきた衝撃。
時間軸はさかのぼりますが、その後につくられたゲームですから、
ストーリーにも当然期待しちゃうわけです。
で、感想ですが、「面白かったです」
「面白かった」という言葉の中には、「逆転シリーズファンである」という
要素が多く含まれます。
だって、「サクラ大戦ファン」だったら、世間がなんと言おうとサクラに関わることなら受け入れてしまう部分ってあるじゃないですか。
そんな感じです。
実際プレイ期間は1週間くらいだったでしょうか。
終わった時の印象は、「え?もう終わり?」。
他のシリーズもこんなものだったかもしれませんが、久しぶりのDSなのでそう感じてしまったのかもしれません。
1〜3までに登場したキャラクターたちが次々と登場し、なぜか事件に関わっているのは、
お約束でもあり、シリーズ通してプレイしている人にしかわからないセリフがでてくるのはたまりません。
内容としては、1〜5話までがいろんな伏線でつながっていて、最後にドーンと衝撃的な展開が待っているのは非常に面白い。
ただ、捜査の方法が「ロジック」という結構単純な手法だったので少し物足りなさも感じる。
例えば「4」の「みぬく」や「2」の「サイコロック」のほうが頭を使って面白かった。
でも、操作に慣れたために余分に考える時間も減って物足りなく感じさせたのかもしれない。
それから、せっかく「4」でDSの機能(タッチペンでこするなど)をうまく使って証拠品を調べる要素が面白かったにもかかわらず、
今回はほとんどキー操作で済んでしまうものだったのがもったいないと思う。
後は、前の記事にもかきましたが、
糸鋸(いとのこぎり)とか、オバチャンとか、事件のカゲにヤッパリ矢張、トノサマン、
などなど、いかにも小学生ウケしそうな名前とキャラが満載なのにもかかわらず、
CERO「B」(12歳以上推奨)なのはいかがな物か?
「逆転裁判」はこども向けに開発されたのだろうか?!
「逆転検事」で検事、御剣怜侍が初めて主役になったが、
検事視点になったからといって大きくかわるところはなかった。
強いて言えば法廷で争う場面はなく、現場の調査で疑わしい人物を暴いていく手法。
なぜ検事がそこまでするのか?なぜ御剣がそこまでできる権限あるのか?
などなど素朴な疑問はご愛敬。
私にとっては、「逆転シリーズ」の「ファンディスク」的な受け止め方です。
サクラ大戦の「君あるがため」みたいな物と思っていただければ。
「言いたいこと、突っ込みたいところは山ほどあるけど、喜んで受け入れます」
「逆転裁判5」にさらなる期待を。
「サクラ大戦Y」にさらなる、大いなる期待と夢を。
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