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高乃麗LIVE「天国への階段」日時:2008年3月21日(金) 19:00開演(18:00開場)
会場:
渋谷7th Floor出演
Vo. 高乃 麗
Gt/Vo. 杉原 徹-TE'TSU-
Ba. むらさきひろふみ
Pf. 蓑部 雄崇
Dr. 足立 学
Gt. 大橋 勇武
遅くなりましたが、麗さんのライブレポートです。
渋谷のハチ公口方面に出向いたのはホントに久しぶりで、
久しぶりの渋谷は、なんだか場違いな所に来てしまったとさえ思ってしまいました。
もちろん「渋谷7th Floor」という場所に始めて行ったのですが、
開場までエレベーターの前で並んで待ちました。
ただ、1階のコンビニの灰皿が3つも脇にあって、
そこで喫煙する人が多数いることもあって、タバコの煙まみれになりながらはかなりきつかったです。
料金はドリンク別だったのですが、受付で一人ドリンク代として¥500徴収されました。
もっとオーダーしなくてはならないのかと思っていたので、安心したし、ありがたかったです。
開演前ともなると立ち見の人がいっぱい。
私は早めにいったので座れましたが、きっと、立ち見の人は当日券の方がほとんどだったとは思いますが、
たくさんのお客さんが入って私もうれしかったです。
バンドの方が先に入場、そのあと麗さんが、上下黒ネクタイ、黒のハットをかぶって登場。
麗さんの登場に開場は盛り上がりました。
メンバーの杉原 徹-TE'TSU-さん(以下テツさん)という方が大変面白い方で、
麗さんと笑い満載のトークをしてくださいました。
1曲目はアルバムのトッラク8に入っている曲。
これはCDと同じコーラスのカラオケで歌われました。
歌い出しにびっくりしましたね。だって、CDで聴いたまんまだったから。
もう、腹筋とか、のどとかに釘付けでした。
当たり前かもしれませんが、発声の基礎がきちんと出来ている人は、
どんなときも決してくずれないですね。
麗さんの本物の歌唱力を目の当たりにして、しびれまくりでした。
2曲目からはアルバムの中からと、それ以外と・・・。
曖昧でゴメンナサイ。ほとんどが洋楽のコピーです。アルバムの曲は個人的に調べてみたりもしましたが、
洋楽を全くホント全く聴かずに生きてきたので、有名な曲ですら知らないのです。
変な解説をするとボロが出るのでしません。
麗さんに釘付けになった後は、バンドのメンバーに釘付けでした。
舞台にでてきたときはすごーく適当そうで、ふらふらっとした感じで、舞台上でタバコなんか加えてたりもしたのですが、
音をだした途端にその表情が変わったのがものすごく印象的でした。
真剣・・・いや、楽しそうな表情、表情自体はコロコロ変わります。
でも一貫して同じだったことは、「音を聴いている顔つき」であったこと。
楽器を弾くもの、「音に耳を傾けている顔」というのは、楽器の種類に関係ありませんね。
見ているだけでわかります。そして、その表情は、アンサンブルの高さや他の楽器への気遣いも全て含まれていて、
ものすごく聴いていても見ていても心地よかったです。
ドラムの方が要所要所に麗さんやその他に向ける視線がまた印象的でした。
かつて沢田研二さんのバックで弾いていたという方のギターソロもステキでしたね。
ギターでシンセサイザーのような音を出せるというのがこのとき始めて知りました。
ライブの進行は、歌、トーク、トーク、歌、トーク・・・
と、トークは爆笑でした。テツさんの小ネタ。でるわでるわ。
あっちからこっちから、マジック、口でドラムからベース、ギターすべてやっちゃって(こういうのなんていうんでしたっけ?)
この人一人でショウできるんじゃないかと思うくらい、麗さんの存在が霞んで見えてしまうくらい、
大変なエネルギーとプロフェッショナルなパフォーマンスで楽しませてくれました。
後半は麗さんがお色直し。
黒のドレス、胸元に薔薇のコサージュ。
ステキです。
後半の目玉はやはり、娘さん(杏奈さん)のことを詩に書いた3曲。
HomeT -カミサマガクレタジカン-
HomeU -モウイイカイ マダダヨ-
HomeV -アナタノ カエルトコロ-
3曲続けて歌った後に、娘杏奈さんから母麗さんにお花のプレゼント。
ちょっぴり感動的なシーンでした。
でも、私だったら、娘本人の前でなんて、恥ずかしくて歌えないな。(娘いないけど)
とっても親密な母子関係なんだなって、伝わりました。
最後はアンコールを3曲も。
私は少しでも麗さんの生声を聴きたかったのですが、2小節くらいマイクを離して歌われたところがあって、
そこでちょっと生声が聴けてうれしかったです。
なんかね、マイクを通した音ってあんまり好きじゃないんです。実態がないっていうか。
バンドにしても、全部スピーカーから音だしてるんですけど、私からすれば、スピーカーから出る音に、
どんなこだわりをもつんだ、っていう疑問はあるんですけどね。
でも今回のバンドの演奏を聴いて、それはそれなりに追求すべき音の姿があるんだろうな、って
自分なりに納得しました。
帰り際に麗さんに「感動しました」って一言だけですが、声をかけることが出来ました。
あ、そして初めて麗さんに差し入れとお手紙を持って行ったんですよ。
でも、直接渡したわけではないので、わかってもらえてないかもなー。
最後に7th Floorの1階エレベーター前。


高乃の「乃」が濁っているのは、開演前のボードには「高野麗」と間違えて書いてあったからだと思います。
一夜限りのライブでしたが、ホントにステキな時間を過ごせました。
時間がだいぶたってから書いたので、(いや、そうじゃなくても)支離滅裂なところもありますが、
今回の「天国への階段」というアルバムが本当に素晴らしいアルバムだということは確かです。
ライブを聴いて、その良さがますますわかりました。
もし、麗さんのファンでなくても、1度聴いていただきたい1枚です。
まだまだ発売中!!
天国への階段

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